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【蔵元直送】朝日酒造 秋酒特集|朝日酒造オンラインショップ
暑い夏が過ぎ、冬季に仕込んだお酒も順調に熟成が進み、まろやかなお酒に仕上がっております。
秋は、お月見を愛でながらお酒を楽しんだり、秋刀魚に戻り鰹、秋茄子や里芋、栗、きのこなどの美味しい味覚がたくさん楽しめる季節です。
そんな秋の夜長をより楽しめる、贅沢なお酒をご提案いたします。
- 中秋の名月はいつ?
- 秋の味覚にぴったりのおすすめの商品を選ぶ
- お月見専用 純米大吟醸「得月」
- 濃厚辛口「久保田 千寿 秋あがり」
- 旨味まろやか「朝日山 秋あがり 純米」
中秋の名月はいつ?
2024年の中秋の名月(十五夜)は、9月17日(火)。
後の月(十三夜)は10月15日(火)です。
古来より秋の収穫を神々に感謝し、月の下でお酒を飲む「月祀り(つきまつり)」の風習があったといわれています。
中秋の名月に行う月見は、平安時代に中国から伝わりました。貴族たちは観月の宴を催し、水面に映る美しい月を眺めたり、杯に月を映したりして月見酒を楽しんだとされています。
鎌倉・室町時代になると、月見の風習は武家や庶民へと広がっていきました。
現代を生きる人たちにもこの粋な文化に改めて目を向けてほしいとの思いから、一年で最も月が美しいとされる中秋の名月の日が「月見酒の日」として2017年に制定されました。
長い歴史に思いを馳せながら、月見酒で優雅な秋の夜長を過ごしませんか?
お月見専用 純米大吟醸「得月」
得月
お月見限定 純米大吟醸
新潟県産米「ゆきの精」を28%まで磨き、透き通るような味わいと上品な香りを楽しめる純米大吟醸。月見酒をテーマに、毎年秋の月見の時期に限定出荷されるお酒です。
日本では古代から秋の収穫を喜び、神々に感謝を捧げるお祭りとして秋の月を楽しんできました。
2024年の中秋の名月(十五夜)は9月17日(火)、後の月(十三夜)は10月15日(火)です。
満月に限らず、心地よい秋の夜風に当たりながら美しい月をぼんやり眺める時間をつくってみてはいかがでしょうか。
濃厚辛口「久保田 千寿 秋あがり」
久保田 千寿 秋あがり
上質な素朴 特別な時間と 千寿の秋あがり
冬に仕込んだ久保田 千寿の原酒を低温貯蔵し、ひと夏を越え秋までじっくり熟成させ、キレのある辛口でありながら丸みを帯びたまろやかな味わいになりました。
冷やすと千寿ならではのキレとやわらかな酸味を、常温ではとろっとした口当たりと旨味をお楽しみいただけます。
原酒(19度)のためアルコール度数が高くなっておりますので、そのままお飲みいただくのはもちろん、氷を浮かべて溶かしながらお飲みいただくと、味わいの変化が楽しめます。
旨味まろやか「朝日山 秋あがり 純米」
朝日山 秋あがり 純米
まんまるとした豊かなうまみ
ひと夏を越えまろやかな熟成感があり、まんまるとした豊かな旨味が特徴の純米酒です。
料理の味を受け止めて、おいしさを増幅させる食中酒としてお楽しみいただけます。
あえて冷やさず、常温でお酒のうま味を味わいながら、秋刀魚など脂の乗った焼き魚やお肉と共にゆっくりとお召し上がりください。
ひと夏越えたうまみ「秋あがり」
日本酒はお酒を搾ってから熟成の期間を経てまろやかになります。夏を越え、秋になり旨味がました状態を「秋あがり」といい、秋だけの特別なお酒としてお楽しみいただけます。
辛口やスッキリとしたお酒が好きな方には「久保田 千寿 秋あがり」を、純米の旨味があるお酒が好きな方には「朝日山 秋あがり 純米」をおすすめいたします。
秋だけの限定酒となりますので、タイプの違う2種類の「秋あがり」を贅沢に飲み比べてみてはいかがでしょうか。
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