ブランドコンセプト
現代社会はテクノロジーの進化により利便性は飛躍的に高まってきた半面、デジタル機器や多くの情報に囲まれ、日々多くのストレスにさらされているように思えます。
人々に「くつろぎ」や「癒し」の時間を提供するには何ができるのかを考えていく中で、自然の持つ「癒し」から、四季折々、様々な風景や香りで私たちに「くつろぎ」や「癒し」をもたらす「里山」というキーワードが浮かび上がってきました。
日本の里山は「自然」と「人の手」がともに作り上げた温かみのある自然であり、自然と人間が共存する場です。それは日本の文化遺産と言えるものであり、海外の人にとっても日本の魅力の一つとして感じてもらえるのではないでしょうか。
「KUBOTA GIN」は、「里山」をテーマに「おいしさ」と共に、「くつろぎ」と「癒し」の時間を提供していきたいと考えています。
香りの特長
一番初めにジンらしくジュニパーベリーとコリアンダーシードの香りがきます。その後、5月から6月の新緑の季節の里山をイメージした、森などの自生している木や葉の瑞々しさや清涼感ある香りから、土の香りや下草の香りと、時間の経過とともにさまざまな香りの変化を楽しめるようにしました。
主なボタニカルと特長
・ジュニパーベリー/ジンとしての香りの主体で爽やかな香り
・コリアンダーシード/シトラスや枯草のようなジンらしい香り
・杉の葉、クロモジ/里山の木々で感じるグリーンな香り
・笹の葉、ヨモギ/里山の下草を思わせるグリーンな香り
・カモミール/里山の花々を思わせるフローラルな香り
・リコリスルート、舞茸/里山の土っぽさをイメージ
・甘酒/ほのかな甘み
・四川青山椒/シトラスのような香りと辛みによるキレ
越路蒸留所について
山、川、森、田んぼといった日本らしい風景が広がる新潟県長岡市。
古くから越路(こしじ)と呼ばれるこの地に根ざし、日本酒づくりを続ける朝日酒造の敷地に、越路蒸留所はあります。
日本酒の蔵と同じく、新しい蒸留所も、風土と調和するように設計されました。
花開く春、青田輝く夏、実りの秋から、厳しくも凛と美しい冬まで日本の豊かな自然と共にある越路蒸留所から世界へ
KUBOTA GINをお届けします。
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